【インターンシップ⑪】無駄がないように気を付けていること
会社内に「各個人が常に節電を意識して仕事に取り組もう」という貼紙があったので、
どのように節電しているのかお聞きしました。
まず、未使用の機器はコンセントを抜きます。
コンセントを挿しているだけでも余計な電気を使ってしまうので、
1回1回抜くことが大事だとわかりました。
次に、不要な照明を消します。
休憩の時や帰る前に電気を消すのはもちろん、働いている時間帯でも電気のいらない場所はつけません。
そして、冷暖房の設定温度を控えめにします。
その時の気温に合わせて調整するので、無駄がなくなるのだと思いました。
使用する電力をメーターで見ることが出来るし、基準の電力をオーバーしそうになると連絡が来るなどの工夫をしていることもわかりました。
これなら、気づかずにたくさんの電力を使ってしまうという心配がないので安心だと思いました。
節電をするようになったきっかけは東日本大震災だそうです。
当時は計画停電を行うほど、電力が不足していたのを私も覚えています。
この節電により、どんどん使用する電力が減ってきているというデータを見せていただきました。
ひとりひとりが心がけているからこそ、このように効果が出るのだと思いました。
資源を無駄にしない為に、働いていても家にいても節電を心がけようと思いました。
インターンシップ生 N